老後のために投資を始めよう 資産を作ろう
定年後、年金満額受給でも、2,000万円の蓄えが必要になるという。
そんなショッキングな情報が2019年5月末に、金融庁の年金審議会の答申で明らかになりました。
超高齢化社会に突入した日本では、国民から集める掛け金では十分な年金が支給できず、毎月数万円が不足すると言います。
ましてや年金を掛けていない方や、十分な掛け年数に達していない方なら、2,000万円では到底足りないでしょう。
となると、老後も月々の収入を、何とか確保しないといけません。
でもどうやれば?
歳をとると、ハードな肉体労働はできない
五十代後半からは、身体がドンドン壊れていきます。
歯はドンドン折れていきますし、膝や腰は故障したらそう簡単には治りません。
治るどころか、さらに使い物にならなくなっていきます。
なので肉体労働で稼ぐにも、限界があります。
若い頃は週6日でも働けたのに、歳をとると週4日でも疲労が蓄積します。
軽作業でも、立ち仕事を5時間以上続けたら、週3日くらいしか働けません。
そもそも「シニア歓迎」と書いてある求人広告も、せいぜい60歳くらいまでで、70歳まで雇ってもらえたら御の字です。
ではどうするか。
そうだ、お金に働いてもらおう。
ということで、このサイトでは、老後のための資産形成・株式投資について紹介します。